雨桐悠生 雨さんの軌跡 (たおやかに生きようとしている人の奇跡)

GIDでMTFだと診断された人です。国内オペ済。化粧品のアンバサダーモデルもやってました(*´∀`*)豊胸、美容整形してません。

MTF日記(245回目) 醜形恐怖症について思うこと

どうも、ピノコです。しーうーのあらまんちゅ♪

 

皆さんは表題の醜形恐怖症というものを知っていますか?最近では美容整形依存症みたいな形で聞いたことがある人もいるかも知れませんね。

まぁ夜のお仕事したりして、美容整形に何千万円もつぎ込んだりとか、そういう人のお話を聞いたことはありませんか?

 

私の場合は元々医療的な知識として学んだり知っている部分もあるのですが、それ以前に自身の強い身体違和に苛まれて生きてきたので、醜形恐怖症の人の気持ちって、全く分からないわけではないんです。

外観等を周囲と比較して強い劣等感を抱くというのがとても辛いということ自体は、とてもよくわかるの。

私の場合はその原因がトラウマの代わりに、その殆どが性違和にあったわけではあるのだけれど、自分が成長していく中でどんどん自分の理想やイメージから遠ざかっていく感覚があると言う絶望感。

学生時代なんかは自身を醜いと感じていて、本当に嫌だった。

これは勿論外観とか身体的なことだけじゃなくて、社会からの捉えられ方だったり、ありとあらゆるところで感じられて、本当にコンプレックスに押し潰され落ち込んでしまうものです。

 

こういうのって、多分性違和のあるマイノリティの人じゃないと分からないんだろうと私はずっと理解していたのだけれど⋯

醜形恐怖症の人のことを学んでみると、性違和が原因じゃなくても、強いコンプレックスに苛まれたりはするんですよね。

 

だからね、外観的なことに限ってみれば、醜形恐怖症の人の辛さって少しだけ似たところがあるのかもしれないなって、私にも少しだけわかるかもなーってちょっと思ったの。

 

なんですこんなこと急に感じたのかというとね、切っ掛けは、最近醜形恐怖症の女性が出てくる小説をいくつか読む機会があって、その時にありえない程の美への執着を、病的な執着で可哀想だなーって思いながらも、でも少しわかるなーって思いながら読んだからなの。

だってね、多かれ少なかれ美しくいたいと女性が思うのは自然なことだと私は思うんですよ。

勿論そうは思わないで、全く人無頓着な人もいることはいるし、それも知ってはいるのだけど⋯

体感で少なくとも私の周囲では、無頓着な人は殆どいないと感じています。

それは勿論自分も含めてで、やっぱり自分自身がコンプレックスの塊で到底美しくも可愛くもないと分かっていても、自分に可能な範囲ではあるけれど、綺麗でいたいと思って努力はするのです。

 

これってね、社会的な構造や慣習で培われてしまう女性に対するルッキズムや女性蔑視の中で、生きる為に培われてしまうケースもあるとも思うのだけれど⋯

それを抜きにしても、やっぱりいくつになっても少しでも綺麗でいたいと思うし、それが自分にとってのパワーやモチベーションにもなるし、ある意味慰めというか⋯自分自身のご機嫌とりになるんですよね。

何でもそうだけど、何かを諦めるって最終的に死にたくなっちゃうから笑

 

私自身はFFS(顔面女性化の美容整形)はしたこと無いし、普通の美容整形もしたことは無いのだけれど⋯

私の知っている他の性同一障害の方々の中には、豊胸もそうだし、肋骨抜いてウエスト減らしたりね、顔だったら額や顎、鼻や目の美容整形だったり、喉仏を削ったり、声帯を手術して声を高くしたり、生え際の髪の為に皮膚移植したりする人達がいたりします。

上記したのはね、実際にしている方を私が知っているだけでもこんなにあるの。

流石に全部やっている人は、私は知らないのだけれど、多分コンプレックスが強すぎて醜形恐怖症みたいになっている人はこういうの全部やったり、それでも尚他にもやったりするんだと思うんですよね。

 

私だってもっと若い頃に、身体が強くてお金も問題なくて、社会環境が今のような環境だったら、色々することに興味を持っていたのかもしれないなって、ちょっとだけ思うのです。

移行して生活するのって実際のところ、特にまだ交友関係が少ない若い時なら、全くの別人として環境や人間関係をまるっと変えるのが、やっぱり1番楽だと思うもの。

 

まぁ私は何十年も生きてきた交友関係が既にあるし、もう移行して普通に何年も生きているし、そもそも、もうあんまり若々しく綺麗だと無理のある歳なので、これからも美容整形をすることはないのだけれど、施術で綺麗になっている人を観ると、やっぱりちょっとは『いいなー』って思ったりもするんですよ。

今だって無駄だとは思わずにスキンケア頑張ったり、ヘアケア頑張ったり、お食事管理したり運動したりしてボディメイク頑張ったりはしているわけですから😂

 

私はとても太り易いから、これからも頑張って太らないように、そして痩せすぎないように、それから忙しくてもスキンケア欠かさないように、をそういうのは怠らないように気を付けて行こうと思ったのでした。

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お盆も仕事だよ

 

多分そうしないで放っておいてしまったら、コンプレックスがもっと酷くなって、また鬱になってSSRI(抗鬱薬)に頼ったり、整形モンスターになってしまいそうな気もするからね😰

 

私は移行して普通に暮らすことが、ずっと望みだったから、今の環境にとても満足していることが、醜形恐怖症までにはならないでいられる主因なのかなーってちょっと思っています。

 

MTF日記(244回目)やめて良かったこと

どうも、エステル・エクスポジートです。

 

そろそろW杯も終わりそうですね。

私は佐野海舟の1件から、あまり観る気をなくしていたんですけど、日本以外の国ならやっぱり観ようと思っていたんです。

でもまぁ米国のバログン選手の1件から、本当に興味を失った感じになって観なくなりました。

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50円で買えたアイス!

 

それはさておき、今回のお題です。

これは日本だけじゃないんですけど、近年のSNSでは、事件や政治なんかもそうですが、平気で罵詈雑言、誹謗中傷を書く人がいて、問題になったり裁判になったりしていますよね。

スポーツで言えば、選手への誹謗中傷、人種差別なんかは結構目に余るものがあります。

YouTubeやTikTokなんかも、スポーツだけじゃなく、芸能や政治に関してもデマとか誹謗中傷はとても多くて、まともに目にすると当事者じゃなくても気分が悪くなるものが溢れているので、私はどんどんスルーやブロックで目にしないようにしています。(そもそもあまり開かないですけど笑)

そんなSNS等の危うさをちょっと考えている時に、ちょっと思ったことがあるので、今日は少し書いてみようかと思います。

 

ここにも書いてきた通り、私は一時期モデルとして商用的なアカウント運用をSNSで行っていた時期があります。(先方の希望もありTwitter中心でした)

当時はね、アクティブなアカウントでそれなりにフォロワーがいたこともあるのでしょうが、まぁ変なDMは山の様に来るし、駅や出先で声をかけられたり、ストーカーのような人がいたりと、ちょっと困った事が沢山あって辟易しながらの部分もあったんですけど⋯

活動をヤメてからは1年後くらいからかな?変なDMとかは多少減ったんです。

そしてXのアカウントも消し(これが大きかったかな?)て、1年また1年と経過していくうちに、大分そういうのは少なくなった様に思います。

これは私にとってはとても有難いことで、Twitterやめてから徐々に落ち着いて暮らせるようになった感じ。

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毎日暑くて受診行くのも大変

 

今はね、InstagramとThreads、それからビジネス人材系のを一つやっているけれど、化粧品は勿論のこと、MTFとかトランジションみたいなことには一切触れないでいます。

一介のおばちゃん看護師として運用しているので、どれもとても以前に比べて平穏な感じ。

まぁInstagramは相変わらず海外中心にDMは多いのだけれど⋯

基本的に知らない人からのDMは承認制にして受け取らない様にしてあるので大丈夫なのです笑

 

なんでこんな話を思い返すようになったのかというと、先日母と話していて、母が表だった活動から少し身を引いてからの変化みたいな話をしていてね、その時に母からちょっと聞かれた事があって⋯

それはね、学生の頃に私のファンクラブがあった時期があるんですけど、その頃の私の受け止め方についてだったんです。

「あの頃お前とても人気者だったけど、お前自身は嬉しくはなかったんだろう?実際どうだったんだい?」

みたいなことを聞かれたのかな。

母としてはちょっと嬉しく思う記憶だったみたいだけど、私にとってはちっとも良い思い出ではなくて⋯

まぁ当時の私は性違和の知識も無いし、ましてや移行出来るなんて思えなかったし、何とか周りから見て男らしくしなきゃと頑張っていた頃なんですけど、それでも楽しくは無かったんですよね。

なんか対応しなきゃっていう義務感に追われていた感じ。

聞かれて思い返してみると、こういうのはやっぱりちょっと面倒だと感じていたこととか、全く嬉しくは無かったこととか、当時の私が結構な塩対応してた話とかをね、まぁちょっと面白おかしく話したんですよ。

母は笑っていたけれど、私にとっては実際のところ、結構な苦労話でもあったわけで⋯

そんな話をしていてちょっと思ったんです。

周りが騒がしくなった後、暫く対応するうちに静かな環境に少しずつ変化していくに従って、当時私が感じていた安堵感みたいなものが、最近のSNSからの影響がなくなってきたことによる安堵感が、少し共通している感じがしたんです。

 

やっぱり落ち着いている方が私には向いているのだなーというか⋯

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お化粧も最近眉くらいしかしなくなってきたよ

 

まぁ、そもそも消えてしまいたい願望の中での生活期間が人生の中で1番長かったし、地味に注目されないで空気のように生活出来るのが落ち着くんだなーって思ったのでした😅

つまりは私SNS向いてないよね?!みたいな話ですね笑

 

まぁ距離が遠かったりする友人との連絡に必要だし、SNSからとても親しくなった友人もいるから、小さく運用すれば良いのかなーって思っています。

 

だからね、この日記も多分そう遠くないうちに終わりかなーって思っています。

トランジションに関しては色々済んだし、あとは身体がきちんと回復するかくらいで、生活は然程変わらないですしね。

 

急に転職するとかなんか起こるかもですけど!

多分しないけど笑

MTF日記(243回目) 久しぶりの遠出

どうも、ユルゲン・クロップです。

 

ワールドカップ開催真っ盛りですが、久しぶりに東北へ行って参りました。

例の如く介護関連で色々あるからというのが本線なんですが、昨夏はオペのこともあり何も出来なかったし、今年の1月もオペ後間もなかったのと、度重なる合併症で有給が全くなくなってしまっていたので、日程的にも金銭的にも行けなかったんですよね。

そんなわけで、今回は7月頭にいつもの岩手県へ行って、帰りには例の如く仙台にも行ってきました。

行く前日まで例の如く働いてたょ。

 

今回はね、途中から仲良しのお友達の後輩ちゃんも深夜バスで岩手まで遊びに来るということになっていて、色々案内しなきゃ!という感覚もちょっとありーの、ゆっくりのんびりという気もありーのみたいな感じ。

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中尊寺の宝物殿

 

おばさんが泊めて下さるので、岩手の宿泊費が実質かからないのは本当に有難いことなので、毎回おばさんにはお土産を持っていきます。

 

みんな大丈夫だと言うことで、お部屋は一つで良いですよーと伝えて、一部屋でお泊りしてきましたが、気を遣っていただいてめっちゃでっかい家族用のお部屋にしてもらえました。

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おばさんのお宿に置いてあったお知らせ

 

廊下にね、大谷翔平さんと菊池雄星さんのモニュメントが、花巻東高のところに出来たよーってお知らせが置いてあったので、これも観に行くことに。

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ピッチャーだからか二人とも手が大きいねー!

 

こういう感じの同性のお友達との旅行みたいなのは社員旅行以来かなーという感じ。

あれからオペも含めて色々あったから、2年近くこういうことは無かったので、久しぶりにリラックス出来た時間になったと思います。

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寝起きのすっぴんだと眉無し💦

 

毎回帰りには仙台に寄って、仙台でお友達に会うこともあったけれど、今回は移動から一緒に仙台へ。

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仙台すし勘で

 

いつと通り杜の市場へも寄って、片倉商店でウニ丼を食べたり、後輩ちゃんの好きなガチャショップをハシゴしたりね笑

お仕事のことも忘れて?(仕事場の変な職員の話は、お互いに愚痴ってますけどね笑)

とても楽しく過ごせたと思います。

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ガチャシスターズ笑

 

また半年が終わってしまって、今年もあと半分だけれど、車検もあるし、夏の暑さの本番はこれからだから、仕事場の体調不良者も増えるだろうし、まだまだ今年はお休みも絞らないといけないし、バイトもしなきゃだろうし、とても忙しくなりそうだけれど、仕事ばかりじゃなく夏らしいレジャーもちゃんと楽しんで、暑い夏を乗り切って行くつもりです😊

 

あ、因みに岩手では蛍も観られたんですよ✨

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MTF日記(242回目) srsを経て変わったこと

どうも、カルバゾクロムスルホン酸ナトリウムです。

 

この日記はただの覚え書きみたいな私的日記なのですが、主にMTFとしての私の経過について書いて、性違和に絶賛悩み中の色々悩んでいる方が、ケースデータの一部としてくれたらなーって思って始めたんですよね。

やっぱり私自身が沢山悩んで苦しんできたし、今思えば随分と遠回りしてしまったこともあるし、多分、もっと上手くやれたことも沢山あって⋯

でもね、そうだったらそれはそれで、今の私とは全然違う私になっているわけで、それが本当に今より良いのかもわからないですよね。

だから今は以前に比べるととても幸せだから良いかなーって思っています。

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仕事行くのに身体の辛さが軽減してきました💞

 

日記を書き始めた時は、色々自分に起こる境遇的なことが奇跡的に思えて、私は恵まれてるなー、有難いなーって思って、記録しなきゃ!って思いながら書き始めてたんです。

でも、暫くすると当時日記を書いていたサイトが無くなるかもしれなくなったので、こちらに今までの日記を少し端折ってまとめながら書き始めて今に至ります。

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日記を書き始めるよりもっともっと前の私

 

 

で、本題はここから笑

前置きが長くなりましたが、今回は久しぶりにこの日記的なお話をしましょうということで、表題の件について少し書いてみます。

 

これまで書いてきた通り、オペしたからと言って、まぁ私の生活や人付き合いと言った社会生活はあんまり変わらないんです。

オペ前から移行した性別で働いて、移行した友人付き合いをしているわけで、その生活において、人に見せない部分のオペの影響は、正直ほぼほぼ0なわけです。

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懐かしいーオペ前に髪を切ったよね😅

 

 

ただね、全然違うのは自分自身の心理的部分。

安堵感って言ったら良いのかな⋯

例えばシャワーを浴びる前の脱衣場で、例えばトイレで用を足す時とか、普段は意識していないけど、そういうふとした時に自分の陰部が遠目にでも目に入る時。

性別違和で身体違和があるとね、それだけで落ち込んだり、鬱になったりするくらい自分が嫌で、絶望感を感じて死にたくなったりするくらい落ち込んだりしていたんです。

時に自傷したり自死を考えたりね。

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HRT治療前はよく悲しくなって泣いてた

 

 

そういうのがね、今は凄く無くなったわけです。

無くなるというと語弊があるけれど、その自分の身体に対する違和感や嫌悪感が、あまり感じられなくなったことを自覚して、自分自身に安堵するの。

「ああ、あんなに嫌な気持ちになっていたのに、今はあんな風にならないんだなー」って安堵して、「良かったなー」って思うんです。

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沢山笑うようになったと思うの

 

これはあくまでも私個人のケースです。

でも本当に個人的には、時々安心して泣きそうになるくらい良かったなーって思うのです。

以前は、嫌で苦しくて泣き出したりしたりのに、今はこんなに心が安らかだなーって。

 

私がオペして1番変わったこと、良かったことはこんな感じです✨☺️

 

まぁ、着るものの選択が気にならなくなったとか、色々な生活上の些末なことも含めて、安心感や自信が少し増えたのも事実ではあるんですけれど、私の安堵感の大部分は、身体違和が軽減したことが大きな要因なんだなーって感じていて。

私にとっては間違いなく治療だったんだなって思っています。

 

確かにね、手術の失敗や合併症で死にかけたり、何度も手術したり、経済的にも大変なことになったり、前より良くないことや悪くなったことも無いわけではないのですけれど⋯

それを差し引いても、私の心理的には晴れやかで穏やかで。

 

オペ前も社会的な移行を完全にしたことで、それ以前と比べてとても平穏で落ち着いた日々を送れていたけれど、それにも増して平穏になったと感じています。

それこそ生活の変化というより内心の変化の問題が殆どなんですけど、本当に良かったなって思っています。

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今の仕事場ももうすぐ5年目になるね

 

 

色々ね、人生や社会への不満や問題が、私にも勿論普通に沢山あることはあるの。

でもそれは、生きていればみんな何もないわけないですよね笑

以前はそこに大前提のように重くのしかかっていた私の性違和という問題が殆ど無くなること。

それは、私にとってはとても大きなことだったの。

自分で考えていた以上に。

それが無いというだけで、私にとって今まで経験したことの無い、心穏やかな世界だったのです。

 

私が整形したりしないのも、ニューハーフさんみたいな身体にならなかったのも、多分私の大元の違和感の根本に強い身体違和があったからなのかなって考えています。

性的なことに興味や欲求がなかったことで、そういった動機が無かったのも、今のような私に辿り着いた要因なのかなーとも思うのね。

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お昼休みには駄菓子を食べます

 

多数のトランスジェンダーの方の参考にはならない話かもしれないけれど、私と同タイプの方は共感してもらえるんじゃないかな☺️

MTF日記(241回目) 性被害とジェンダーギャップ

どうも、ディルラバ・ディルムラットです✨

 

最近何だかなーと思うことがいくつかあったので、そこから少し考えたことも含めて書いてみます。

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紫陽花の季節だよね

 

まぁSNSでもちょっと書いたんですけど、サッカーの日本代表を個人的にはちょっと素直に応援出来ないなーってなってるお話。

ご存知の方も多いとはと思いますが、某代表メンバーが逮捕されて不起訴になった件について、彼が平然と代表入りしていて、それについて言い訳した森保一監督の言いざまも、ちょっと私には理解不能で⋯とても気持ち悪いものでした。

 

私はね、サッカーは学生時代に頑張ってやっていたし、今はプレーするのは難しいけれど、観るのもとても好きで、今回のW杯の日本代表には元々凄く期待していたんです。

沢山怪我で主力選手が出られなくなって(南野さん、三笘さん、遠藤さんとかね)残念には思っていたけれど、同じレベルとはいわなくても十分代わりになれる選手も沢山居て、本当に日本のサッカーレベルが上がったなーって感動するくらいだったの。

 

でもね、性加害するような人は国の代表になっちゃ駄目なんです。

お金で示談して不起訴だからって、森保一の言った「一度のミス」なんてとんでもない話で、なあなあに赦されることじゃない。

サッカーの実力があるから

仕事が特別出来るから

性加害はそんなことで赦されて良い話じゃない。

 

特にスポーツの国の代表なんて、子供がみて憧れる対象となる立場なんです。

こんなことが赦される社会は本当に気持ち悪いと思う。

 

そんなモヤモヤの中で、会社でもちょっとまぁセクハラというか気持ち悪いことがあったから尚更と言いますか⋯

今回の会社でのことは私自身じゃなくて、看護部に入ってくれた新人さん(20代前半)に対してのお話で。

私の話ではないから詳細は書かないけれど、とても気持ち悪いセクハラを、会社の立場あるスタッフから彼女が受けたということがあって⋯

同僚のおばちゃん達は私を含め皆「馬鹿じゃないの?!」「キモ!!」「クズが!」「怖すぎ!」「どうしてやろうか⋯」みたいな感じですよ。

 

まぁ施設長にも伝えて、処分、謝罪はさせたけれど、これもクビにはなってないんですよね⋯

 

なんかこの国の性加害への対応って、痴漢や盗撮等も含めて、とても罪も軽くないですか?と、正直常々思っています。

 

被害を受けた方が、加害者にを目にするだけでどんな感情を持つか、軽く考え過ぎていると私は感じます。

被害者になった経験がないとわかんないのかな⋯

 

まぁ全然事件について知らない人が、対象の加害者に対して悪感情を持たないことはしょうがないとは思うけれど⋯

被害者やそれを知ってダメージを受け続けている方からすればモヤモヤしますよね。

やっぱりまだまだジェンダー不均衡から抜け出せない国なんだなって。

とまあ最近改めて感じている愚痴でした💦

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囚人服みたいな人

 

身体の方は、排便障害は多少まだ残っていますが、術後半年も過ぎた経過としてもかなり順調な方ではないかなって思います。

昨年はオペ続きで直接行けなかった東北も、今年の夏は行く予定にしているくらいですから。

まぁ介護問題で、行かないと出来ない手続きがあるせいもあるんですけど、それでも行ける体調になったいうことは、とても有難いことだと思っています☺️感謝感謝。

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暑いぜベイベー

 

会社の健康診断もあったんですけど、一つ残念?ラッキー?だったのは⋯ご飯食べないで行ったのにバリウム検査出来なかったことです。

やっぱりストマ閉鎖後は閉塞し易いから、バリウムはやめておくように言われてしまいました💦

まぁ直近でも内視鏡してるから別に良いんですけど⋯まぁ来年から、会社の健康診断とは別に、個人的に内視鏡受けるのはちょっと損ですけど、しょうがないですね😅

MTF日記(240回目) 心がどうとか

どうも、カレンダー・ウメルヨです。

 

私の日常は、仕事している日以外は、だいたい通院が入っているんですが、それ以外は凡そ家事をしています。

まぁ普通に買い物、洗濯、掃除、猫の世話みたいな感じ。

時間があると仲良しさんとご飯食べに行ったり、トレーニングしたりもするんですが、基本的には家事と仕事で過ごしています。

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暑いよベイベー

 

あとはちょこちょこ母から電話が入るので、行ける時はなるべく行って、買い物や病院に連れて行ったり、行けないときも結構電話で話したりもしていますよー、。

 

まぁそんな日常の中でちょっと思ったことを今回は少しだけ書いてみます。

 

以前も書いたことがあるんですけど、何年も前、私が問い詰められてカミングアウトをした仲良しの女性と話しているときに、彼女に「◯◯ちゃんって考え方とか感性が元々女の子みたいな人だなって最初の方から思ってたよ。」って言われて驚いたことがありました。

結構頑張って男性らしく振る舞って暮らしていた頃に知り合った人だったから、言われた私の方はとても驚いたんです。

どこを見てるのかわからないけれど、誰にもそんなこと指摘されないように生きてきて、そのために苦しんだのに、そういう風に私を見ていたっていう人が初めてだったから。

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暑いよベイベー

 

その後、色々知識を得たり、他の方の情報を知る機会があったりするうちに、彼女の言葉をキッカケに、自分の感覚や感性が一般的にどうなのかとかちょっと気にするようになっていって。

そうやって暮らしていく中でね、ちょっと気になっている表現がずっとあったんです。

 

「心が女性」とか「心が女の子」と言う表現

 

勿論ね、私自身の元々の身体の特徴が男性で、それに対しての違和が原因で悩んで生きてきたのですけど、この表現にとても違和感を感じてきたのです。

 

女性の心って?女の子の心って?

 

こう問われれば、私にもステレオタイプ的な説明が無理矢理出来なくはない質問ではありますが⋯

でも実際の人の感性や感じ方は生きてきた経験や環境にも影響されて形成されるものだし、心ってとても個人差が大きいですよね?

 

私自身は、自分の好みだったり、出来事に対する自身の感情や感性の動きでの中で、色々な違和が積み重なって今に至るわけですが⋯

私は心が女性なので!と主張したことはないし、する気にもなったことも実はないんですよね。

それは何というか、私にとってはとても厚かましいことのように思えるの。

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ちょっと遠出

 

果たして男性は皆男性の心なの?女性は皆女性の心なの?

もしそうだとして、そうじゃない違う人は皆性違和を持っていたりトランスジェンダーになったりする?

 

私はそうじゃないんじゃないかなって思うし、実際の数を見ても、事実はそうではないですよね。

もしそうなら、性違和の人(0.03とか0.05%と言われていますね)ってこんなに少なくないんはずなんです。

 

だからね、この「心が男性」とか「心が女性」って言う表現はずっと引っかかるものがあったんです。

 

で、先日実家に行った時に、母にこんな事を言われました。

★「子供達の中で、お前が1番話しやすいんだよね。やっぱりお前が女の子だからかな?」

◯「あはは、そうかもね。」

★「お前はさ、女性の気持ちも男性の気持ちもわかるから、両方の心がわかるんだから良いよね。」

 

こう言われた時にね、やっぱりちょっとん?ってなってしまって⋯私はこんな風に答えました。

◯「う〜ん⋯どうかな?案外私はどっちの気持ちもどっちの心もわかってないのかもしれないよ?女性の気持ちは全部分かる!って自信持って言えないし、男性の気持ちも「全く分からん!同意できません!」ってことが沢山あるし。」

★「へー!?なるほどね⋯そうか、そういうこともあるのか⋯」

◯「うん、人の心なんて意外とわかんないものよね笑」

★「まあ、そりゃそうだね笑」

こんな会話でした。

 

 

私ね、人が育っていく中で、経験値を重ねることで育って行く感覚や感性ってやっぱりすくなからずあると思うんです。

 

ここ日本も含めて長く男尊女卑の社会が続いて来たなかで、そういう社会の中で経験のせいで培われてしまった感覚なんかは、今の世代の中で培われる感覚とはかなり違いますよね?

時々の社会のなかで当たり前になっているせいで、経験により培われてしまう感覚みたいなものが、どの時代にもあって⋯

そういうのって、同性であっても世代間のギャップとして現れたりします。

 

例えば、私で言えば、私には性被害の経験が若い頃からあったりはするけれど、そういう経験がない男性の方が一般的には殆どな無わけで⋯

そうじゃなかった男性の感覚や感性は、私には理解出来ないわけです。

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最近ストレッチも頑張ってる

 

でもね、私にしてもやっぱりトランスする前にあったそういう経験は、多分普通に女性で育った方の何十分の1とか、比べる人によっては何百分の1だったりするわけです。

移行を始めてからの経験は変わらないか、かなり多い方かもしれないけれど、でもそれは成人後の経験だったり対処だったりするわけで。

普通に考えれば幼少期の被害経験と、成人後の経験は、人間形成や感覚の育成に及ぼす影響がかなり違うんじゃないかなー?って考えられますよね。

この件一つとってもそうだけれど、他にもね、身体的な違いで経験することしないことがある(例えば生理とかね。勿論私達しか経験しない肉体的な苦労や社会的な苦労も沢山あるのだけれど)し、社会的な構造や慣習により経験することしないことがあって、そういったものを皆さん積み重ねて生きてきているわけです。

それによって、形成される警戒感とか恐怖感みたいなものには当然肌感覚として違いがあるのです。

 

こういう経験からの感覚って、勿論経験しないと想像すら難しいところがあって、男女共にお互いに理解出来ない感覚ってあるわけです。

確かに私は両方経験して生きているので、どちらのことも分かるというのは、経験がある分、ある意味少し当たっているのだけれど⋯

その時期や時間の積み重ねの長短が違うから、ある意味どちらのことも分からないというのもやっぱり真実なのではないかなーって私は思うのです。

 

どちらの性の性質の過半数というか、マジョリティの感覚に所属した方が違和が少なく暮らせる感覚や感性なのか。

 

このあたりが、心が云々みたいな表現に対して私が思うところです。

これってトランスになる決断に至る人なのか、そうではなく生きていける人なのかの大きな違いって、単純な「心が男性だから 女性だから 」みたいなことじゃなくて、こういう差なんじゃないかなって思っています。

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人それぞれ経験は違うからね

 

 

まぁ、実際は赤ちゃんの性格と同じで、明らかに生まれ持った感性の違いも勿論あるとは思います笑

だけど経験により培われるものも小さくはないですからね。

どっちが大きいかはわからないけれどね😵‍💫

 

MTF日記(239回目) 夏近し

どうも、ナディア・テレスキウィッツです。

 

早いもので、もう5月も終盤になりました。

私の身体の方も、最後の手術からやっと術後半年経過となり、消化能力や排泄含めて大分落ち着いてきた感じです。

傷痕はしっかりありますけどね笑

 

仕事の方も前回書いた通り人員が増えたので、シフトは3月までに比べたら、かなり良くなっていると思います。(7連勤とか、明け日勤とかがなくなってきました笑)

なので、この1年半あまり疎遠(ではないけれど対面していない)な友人達にも、日程を合わせて会う機会が出来たらなーって思っています✨

ラインとかメールで連絡はとっていたんですけど、昨年はちょっと私の身体が東京やらへ外出したりするようなのは無理だったし、気持ちも色々だっからね。

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今月の私

 

ずっとデニムが多かった私ですが、最近はトレーニングもあって、レギンスで過ごすことが多くなりました。

トレーニング時以外は、トップスをちょっと長めにしてお尻隠れたりするようにはするけれど、レギンス生活はやってみると本当に楽です。

圧のかかるやつを何本も買ったので、仕事なんかも最近はレギンスで行っています。

ベージュやピンクなんかは流石に外出では穿かない(穿けない?)けど。

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ランニングの人

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通勤の人

 

結構オススメなので、やったことない人はみんなもやってみてね。

最近のはポケット付いてたりするからめっちゃ便利。

トップス気にしたくない人は、上から短パン穿けば良いからね☺️

 

この日記的なことでここに書けそうなことは、生活はかなり落ち着いているのであまり無いのですが⋯最近ちょっと続いて起きている周囲の反応について、ちょっと嬉しいようなびっくりするようなことが続いているので、少し自慢して書いてみます笑

 

最近ね、仕事場でよくスタイル褒められるんですよ!笑

まぁスタッフの男性とか入所者のおじいちゃんとかね、前から体型について言ってくる人は居て、何だかなーと思っていたんですが⋯

最近言われたのは新人の看護師さんの子だったり、ケアワーカーのスタッフさんの子達だったりね、若い女性に「◯◯さんめっちゃスタイルいいですね!見惚れちゃいます!」みたいなことを複数人に言ってもらえまして⋯🥹🎉

 

普段あまり仕事場の人に私服では会わないんですよ。

ケアさん達とは出勤時間も退勤時間も違うから、だいたいいつも彼女達が見る私は、スクラブにブカブカのジャージのズボンとかなのね。

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こんな感じの制服。上にジャージ羽織ったりも😵‍💫

 

あと、昨年は大半の間人工肛門だったりしたから、ワンピとかゴムのスカートやスカンツみたいなブカブカのお腹が楽な服ばかり着ていたのもあると思います。

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こんなのとかね☺️

 

昨年入職したスタッフさん達は、そういう感じの私しか見て無かったから⋯

 

だから私服で帰り際とかでたまたまお会いした時に、最近ちょいちょい「うわー!◯◯さんスタイル良すぎ!」とか言ってくれて🥹🥹

暖かくなって薄着になったからとか、私服あまりみたこと無かったとかが原因かなーって思うけれど、同性の方に褒められるのはやっぱりとても嬉しいのです。

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この2日あたりもめっちゃ褒められた🥹

 

だってね、入院で痩せのは事実なのだけれど、だいたい体重戻ってるから、前より凄くスタイルアップしたわけはないんですよねー笑

なんなら脚やお尻の筋肉減ってるし😂

あとは⋯冬場は私寒がりだから元々モコモコだしね笑

 

まぁ同性に体型褒められると、セクハラには感じないよーというお話でした。

異性だとセクハラ認定なんだけど、良く考えると理不尽かも?笑

 

看護師仲間や仲良しさんとの女子会や食事会も、ちょこちょこ参加できているし⋯

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あとはね、高校の同級生から

【OOISO SUMMIT2026 ホルムズ海峡の早期解放について】【参加・不参加】

みたいなラインが急に来たので、なんじゃこりゃ?と思って参加してみたら、バーベキューでした笑

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まぁこんな感じで、それなりに楽しく暮らせていますのでご心配なくー♪