どうも、ナイアシン網戸です✨
先日、藤沢方面で仲人というか、若者の出会いの仲介をしてきました笑
キューピットの日のお姉さん😉
女の子の方はね、私の前の職場で付き合いの有った、とても可愛らしい娘です。(年齢も娘くらいかな?)
彼女は同職ではないのですが、彼女の国家資格習得後の1年目の就職先が私のいた職場で、よく当たる気難しいドクターに困り果てていた彼女を、私が励ましながら仲良くなった感じ。
彼女は私に「1年目の私に良くしてくれて、本当に良く助けてもらった」って言ってくれるんですけど、私は気難しい先生わりと苦手じゃないだけなんです笑
彼女が一所懸命で頑張っていたから応援したくなったので…
だって若くて可愛くて元気な子が一所懸命仕事していたら、誰だって可能な限り助けてあげたくなるでしょ?笑
そんなわけで、お互いに以前の職場を離れてからも、ラインで連絡取り合ったり、ご飯食べに行ったりするくらいには仲良しさんです。
真面目にお仕事してますからね
以前彼女が同棲していた彼氏と破局したのも知っていたから、付き合いの中で時々「彼氏できた?」みたいな話もしていました。
凄く可愛くて良い子なんだけど、職場柄忙しい子でもあるから「全然彼氏できないんてすー◯◯ちゃん助けてーーー」みたいな訴えがあるのを、毎度こんなに良い子なのになかなか世の中難しいなーって思いながら、「良さそうな人がいたら紹介するね」とは言っていたんです。
まぁ、年代が違いすぎるし、若い男性の友人はあんまりいないので、なかなか紹介出来るような子がいないんですけど笑
で、今回紹介できる子が1人いたので、早速2人を引き合わせる段取りを私が組んだわけです。
気軽に逢えるように、3人で飲み会(私は飲めないけどね笑)することになりました。
紹介したのは、彼女と同業の医療従事者。
今の私の職場に出入りしている子です✨
彼女と歳が近いのと、清潔感があって真面目な子なので、上手くいかなくても彼女に酷いことをするタイプではないかなー?って思って。
幸い2人とも私とはご飯行ってるし、特に彼女の方は、私が一緒に居れば緊張も少ないかなと思ったの。
「大丈夫。気に入らなかったら、☆☆☆ちゃんのこと守って、私がお家まで送ってあげるから☺️」って彼女に話したら
「流石◯◯◯ちゃん!心強いです!もし駄目だったら離脱して2人で2次会しましょう!」って言ってたけど笑
実際3人で会った時は、2人とも見たことないくらいすっごく緊張した顔してました。
「はじめまして」と「よろしくお願いします」しか言わないの笑
この日は私夜勤明けだったのよ😂
お店は席と時間を私の名前で予約したので、私が先頭で入りました。
私を挟んで丸く席についてから、それぞれにお互いの名前と職業、私が知っているその子の印象を伝えます。
◯「じゃあ改めて紹介するね。この子が☆ちゃんお仕事は■さんと一緒だよ。すっごく明るくて頑張り屋さんだから私大好きなの。可愛いでしょう?ダンスしたり凄くアクティブな感じの人だから、後で本人から詳しく聞いてみて!」
■「はい、とてもお綺麗な方だと…き、今日はお二人ともありがとうございます。■と言います。宜しくお願いいたします。」
☆「◯ちゃん…褒め過ぎーーハードル上がるからー!私先生に不良娘とか言われるし😂」
◯「見た目ちょっとパリピ風味だけど、仕事は凄く真面目でオンオフ出来る良い子なの!」
☆「パリピ風味😂待って待って笑」
■「笑」
◯「☆ちゃんとは私の前の職場で一緒でね、沢山お世話になったんだよ」
☆「いやいやいや、私◯ちゃんとの仕事場が1年目で、私が◯ちゃんにすっごい助けてもらったんです。先生が凄く怖い先生だったから沢山守ってもらって」
◯「気難しい先生だったね笑」
☆「名前なんでしたっけ?あの先生」
◯「✖✖先生」
☆「そうだー!✖✖先生だ!」
■「そんな怖い先生だったんですか?」
☆「私が1年生で何にも分からなかったせいもあるけど、いや、真面きつかったです。」
◯「ん〜昔の先生様タイプだったね笑 年代差あるし仕方ないよ笑」
■「そんな先生相手に◯さん凄い。」
◯「凄くない凄くない!私気難しい人苦手じゃないの笑」
☆「凄く頼りにしてました笑 その節は本当に…笑」
◯「いえいえコチラこそ笑」
■「笑」
◯「で、こちらは■君。見ての通り、私の仕事場での■君の印象は、真面目な人っていうイメージなんだけど…聞いてみたら結構クラブとか1人で行くらしいよ?」
■「はい。音楽好きなんです。」
☆「え?そうなんですか!どのあたりに行くんですか?」
■「渋谷とか」
☆「1人でー!すご!」
◯「パリピお持ち帰りとかしないタイプだよね?」
■「ぶっ!ないですないです!」
◯「よろしい笑」
☆「どのくらいの頻度で行くんですか?私は月1も行かないっていうか半年に1度行けば良い方かも」
■「週2とか…」
◯「いやいやいや!そんなことある?!」
☆「週2って、それは相当ですよ!」
■「ちょっと盛りました笑」
◯「意外と面白い■君😂」
■「月2くらいですかね。」
◯「それもなかなか笑」
■「これは本当です笑」
☆「笑」
当日のお料理
2人とも「肉ーー!」って言ってた笑
こんな感じで打ち解けて、音楽やダンスのお話で盛り上がりました。
最後は彼女がちょっと酔っ払いになりかけなので彼を駅まで3人で行って見送ってから、彼女と私で帰りました。
彼女のダンスの発表会の案内を彼にしておいたから、仲良くなれると良いなー🥰
帰りに話した感じだと、脈無しでもなさそうだったんですよね。
まぁ、私は恋愛疎いからわからないけど…
キュイーン
というわけで、珍しいキューピットになったお話でした✨
人のことだけど、こういうのってニコニコしちゃうね♪