雨桐悠生 雨さんの軌跡 (女性としてたおやかに生きようとしている人の奇跡)

GIDでMTFだと診断された人です。化粧品のアンバサダーモデルもやってたりします(*´∀`*)豊胸、美容整形してません。

MTF日記(185回目) キューピットな雨さん

どうも、ナイアシン網戸です✨

 

先日、藤沢方面で仲人というか、若者の出会いの仲介をしてきました笑


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キューピットの日のお姉さん😉

 

女の子の方はね、私の前の職場で付き合いの有った、とても可愛らしい娘です。(年齢も娘くらいかな?)

彼女は同職ではないのですが、彼女の国家資格習得後の1年目の就職先が私のいた職場で、よく当たる気難しいドクターに困り果てていた彼女を、私が励ましながら仲良くなった感じ。

彼女は私に「1年目の私に良くしてくれて、本当に良く助けてもらった」って言ってくれるんですけど、私は気難しい先生わりと苦手じゃないだけなんです笑

彼女が一所懸命で頑張っていたから応援したくなったので…

だって若くて可愛くて元気な子が一所懸命仕事していたら、誰だって可能な限り助けてあげたくなるでしょ?笑

そんなわけで、お互いに以前の職場を離れてからも、ラインで連絡取り合ったり、ご飯食べに行ったりするくらいには仲良しさんです。


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真面目にお仕事してますからね

 

以前彼女が同棲していた彼氏と破局したのも知っていたから、付き合いの中で時々「彼氏できた?」みたいな話もしていました。

凄く可愛くて良い子なんだけど、職場柄忙しい子でもあるから「全然彼氏できないんてすー◯◯ちゃん助けてーーー」みたいな訴えがあるのを、毎度こんなに良い子なのになかなか世の中難しいなーって思いながら、「良さそうな人がいたら紹介するね」とは言っていたんです。

まぁ、年代が違いすぎるし、若い男性の友人はあんまりいないので、なかなか紹介出来るような子がいないんですけど笑

 

で、今回紹介できる子が1人いたので、早速2人を引き合わせる段取りを私が組んだわけです。

気軽に逢えるように、3人で飲み会(私は飲めないけどね笑)することになりました。

 

紹介したのは、彼女と同業の医療従事者。

今の私の職場に出入りしている子です✨

彼女と歳が近いのと、清潔感があって真面目な子なので、上手くいかなくても彼女に酷いことをするタイプではないかなー?って思って。

 

幸い2人とも私とはご飯行ってるし、特に彼女の方は、私が一緒に居れば緊張も少ないかなと思ったの。

「大丈夫。気に入らなかったら、☆☆☆ちゃんのこと守って、私がお家まで送ってあげるから☺️」って彼女に話したら

「流石◯◯◯ちゃん!心強いです!もし駄目だったら離脱して2人で2次会しましょう!」って言ってたけど笑

 

実際3人で会った時は、2人とも見たことないくらいすっごく緊張した顔してました。

「はじめまして」と「よろしくお願いします」しか言わないの笑


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この日は私夜勤明けだったのよ😂

 

お店は席と時間を私の名前で予約したので、私が先頭で入りました。

私を挟んで丸く席についてから、それぞれにお互いの名前と職業、私が知っているその子の印象を伝えます。

◯「じゃあ改めて紹介するね。この子が☆ちゃんお仕事は■さんと一緒だよ。すっごく明るくて頑張り屋さんだから私大好きなの。可愛いでしょう?ダンスしたり凄くアクティブな感じの人だから、後で本人から詳しく聞いてみて!」

■「はい、とてもお綺麗な方だと…き、今日はお二人ともありがとうございます。■と言います。宜しくお願いいたします。」

☆「◯ちゃん…褒め過ぎーーハードル上がるからー!私先生に不良娘とか言われるし😂」

◯「見た目ちょっとパリピ風味だけど、仕事は凄く真面目でオンオフ出来る良い子なの!」

☆「パリピ風味😂待って待って笑」

■「笑」

◯「☆ちゃんとは私の前の職場で一緒でね、沢山お世話になったんだよ」

☆「いやいやいや、私◯ちゃんとの仕事場が1年目で、私が◯ちゃんにすっごい助けてもらったんです。先生が凄く怖い先生だったから沢山守ってもらって」

◯「気難しい先生だったね笑」

☆「名前なんでしたっけ?あの先生」

◯「✖✖先生」

☆「そうだー!✖✖先生だ!」

■「そんな怖い先生だったんですか?」

☆「私が1年生で何にも分からなかったせいもあるけど、いや、真面きつかったです。」

◯「ん〜昔の先生様タイプだったね笑 年代差あるし仕方ないよ笑」

■「そんな先生相手に◯さん凄い。」

◯「凄くない凄くない!私気難しい人苦手じゃないの笑」

☆「凄く頼りにしてました笑 その節は本当に…笑」

◯「いえいえコチラこそ笑」

■「笑」

◯「で、こちらは■君。見ての通り、私の仕事場での■君の印象は、真面目な人っていうイメージなんだけど…聞いてみたら結構クラブとか1人で行くらしいよ?」

■「はい。音楽好きなんです。」

☆「え?そうなんですか!どのあたりに行くんですか?」

■「渋谷とか」

☆「1人でー!すご!」

◯「パリピお持ち帰りとかしないタイプだよね?」

■「ぶっ!ないですないです!」

◯「よろしい笑」

☆「どのくらいの頻度で行くんですか?私は月1も行かないっていうか半年に1度行けば良い方かも」

■「週2とか…」

◯「いやいやいや!そんなことある?!」

☆「週2って、それは相当ですよ!」

■「ちょっと盛りました笑」

◯「意外と面白い■君😂」

■「月2くらいですかね。」

◯「それもなかなか笑」

■「これは本当です笑」

☆「笑」


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当日のお料理

2人とも「肉ーー!」って言ってた笑

 

こんな感じで打ち解けて、音楽やダンスのお話で盛り上がりました。

最後は彼女がちょっと酔っ払いになりかけなので彼を駅まで3人で行って見送ってから、彼女と私で帰りました。

彼女のダンスの発表会の案内を彼にしておいたから、仲良くなれると良いなー🥰

帰りに話した感じだと、脈無しでもなさそうだったんですよね。

まぁ、私は恋愛疎いからわからないけど…


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キュイーン

 

というわけで、珍しいキューピットになったお話でした✨

人のことだけど、こういうのってニコニコしちゃうね♪