表題の通り、家庭裁判所に呼び出された日なので、今日行ってまいりました。
申し立て後、丁度2週間ですね。
記録官?的な方との面談だったんですが、改名に至る経緯と、現在の社会的な生活環境等を聞かれました。(家族や友人、同僚へのカミングアウト等も含めて)
改名に至る経緯では、丁度カウンセリングの時の様に過去の話もすることになってしまい、カウンセリングの時の様に号泣して話せなくなるような事はありませんでしたが…
どうしても過去を掘り下げると、ずっと我慢して辛かった事を、封印していたのに思い出してしまいます。
そして悲しかったり、悔しかったり、情けなかったり、後悔したり…色々な感情で、またグスグスと泣きながら話す羽目にはなりました(^_^;)
泣き落としみたいで、自分が嫌でかなり我慢して話したとは思います。
改名にあたり、診断が1番の根拠なわけですが、何故今になって受診をしたのか?
これは当然聞かれますよね。
だから、過去の話をするしか無かったんです。
何故これまで我慢してきたのか、何故今我慢しなくて良くなったのか。
これを明確に話す必要があると思い、素直に過去から、受診に至るまでの話を、カウンセリング程細かくはないですが、簡単に説明しました。
50分くらいかな?
かなり端折って話したんですが、それでも少し涙は出てしまった感じです。
あとはまた2週間後に、裁判官の判断が郵便で送られて来るのを待つだけです。(のはずです笑)
無事に許可が出たら嬉しいんですけど…(´-﹏-`;)
私はGID診断の時も、本当にGIDなのか診断が出るまではかなり不安な毎日を過ごしました。
私は元々、ジェンダーの問題に関わらず、自分の考えや判断に疑問を持つ癖があります。
本当にそうなのか?独りよがりではないのか?思い込みではないのか?データはあるか?エビデンスはあるか?みたいな事を、自分自身にも他者の意見にも考えてしまうんです。
常識って変わりますからね。
だから、自分の体験や自分のケースが典型的GIDとは少し違う事で、疑念が拭えなくて診断を受けたんです。
全部正直に話す事で、知見のある専門の他者評価が知りたかったんです。
だから凄く不安に思いながら、駄目で元々だと、もしGIDでは無ければ受診前に戻るだけだから、不安にならなくて良いんだよ!って自分に言い聞かせながら受診していました。
だからね、今回も…駄目ならもう3年広く使って、もう一度申し立てれば良いんだって言い聞かせて、不安な気持ちを押さえこんでいます。
思っていたより早く終わったので、美容室にも行ってきました。
あとは…HRT治療の方は、3ヶ月目に入っていますが、バストの張りは割とあるので、まずまず効いているのかな〜と思っています。
サイズ感は…ちょっとある?くらいで、まだまだ変わりないかな〜と思います笑
ただ、昼間少〜しだけ眠くなりやすくなったかな〜という感じはします。
寝てしまうわけではないので、気の所為かもしれませんけど(^_^;)
あとはね、私的には大ニュースなんですが、QUALITYENATURAのモデル活動なんですが、先日4月に行った撮影が、やっと形になり…
何と!私がポスターになりました!パチパチパチ\(^o^)/
勿論アンバサダーモデル3人なんですが、1人づつポスターに!(*´∀`*)
やっぱりかなちゃん可愛らしいですね(*´艸`*)
私だけ歳増な感じ(¯―¯٥)
本当は先月出来ていたんですが、情報統制がありまして笑
やっと発表になったんですよ〜♪
なんか頑張ったのが、一つ形になった気がして、凄く嬉しかったです(*´艸`*)
一旦撮影が終わってからは、節制のタガが外れて遊び歩いていたので、3キロくらい増えていたのですが、モデルの名に恥じないように再度気合いを入れ直して、戻しましたよ〜?笑
こんなんして頑張りました。
もっと華奢に綺麗になれるように頑張るぞー!
胸が逆に小さくなりそうですけど笑