今年も、年末年始は勿論、クリスマスもクリスマス・イブもお仕事な私ですが、前後のお休みや仕事終わりに友人とお会いしたりして、今年もクリスマスプレゼント等をいただきました。
加えて、今の会社では、会社の方や会社そのものからもプレゼントをいただきまして…(@_@)
例年、暦に関係なく仕事している私は、あまり何も用意していなかったので、とてもありがたいのですが、なんかもらってばかりで、ちょっと申し訳ない気持ちも😅
これはクリプリでマフラーもらってご満悦な私🥰
クリスマスもまぁ普通に独りでホールでケーキ買って食べてやろう！孤独のグルメさ〜！って思っていたのですが…
ケーキとスパークリングワインを、会社からいただいてしまい、買わないで済む事に笑
バブルならともかく、なかなか今どきそんな会社無いからびっくりしちゃいました。
これが会社からの配給です笑
勿論会社からだけじゃなくて、仕事場の先輩やブライベートの友人からも、色々いただきまして…
医務室の先輩達は、クッキーやらチョコレートやらを普段もくれるんですけどね
「○○ちゃんクリスマスだからこれあげる！ムーミン好きなんでしょ？あんただけだからね！食べてもっと太んな！笑」
ってクッキーや洋菓子をくれたり…
よくわからない可愛がり方をされています😂
プライベートでは、紅茶セットや香水、マフラー等など…
色々な方にいただきものをしてしまい、とても嬉しかったです。
皆さんありがとうございます😳
でね、ありがたいだけじゃなくて、ちょっと思ったんです。
これって実は、女性として暮らし始めた事で、私の交友関係が違ってきたせいでもあるのかな〜って。
なんて言ったら良いのかな…
しょっちゅうおばちゃんが、飴ちゃんくれるみたいな世界線？笑
特に仕事場なんかでは、男性で暮らしている間は、プレゼントしたりされたりする文化はあまり無かったんですよね。
少なくとも頻繁では無かったです。
でもね、なんか女性で生活するようになってから、色々な人からしょっちゅう色々もらったり、あげたりするようになった気がします🤔
これって勿論クリスマスだけの話じゃないんです。
ちょっと美味しい甘いものを見つけたら、買ってきて共有したりとか、便利な生活用品だったりとか、おすすめのプチプラコスメだったり、色々喜びを共有したいって、なんか私の周囲自体が、仕事場もプライベートもそういう文化になっている感じ。
共感性って凄く大切ですよね。
そういう友人に囲まれて、私もお金はかけられないけど、趣味の手芸品(ぬいぐるみとかアクセとか)あげたりね。
まぁ私自身は男性で暮らしている頃からこんな感じなんですが、周囲の環境がちょっと変わった感じがします。
なんかこういう変化も、自分の生活環境や交友関係が変わったんだな〜って、実感出来る変化なんですよね。
お買い物でも個人商店で、色々オマケしてもらえたりとか、近所で農園やっている方に何故か野菜もらえたりとか。
以前に比べて、そういう事が増えている感じ。
なんとなく、私の周囲の話ではありますが、とても優しい世界になっている気がします(*´∀｀*)
フェイシャルエステもね、親友の看護師さんに連れて行かれた男子禁制のエステサロンなんですけど、以前は男子禁制だから私はちょっと気が引けて、連れて行ってくれた友人と一緒じゃないと行かなかったんです。
すっぴんでも艶々の私😂
でもね、ワイワイ店長さんと3人で、色々あげたりもらったりして、とても仲良くなって。
今では私一人でも行ける関係性になりました🤗
あ！水光ジェットって凄いですよ！本当に肌の張りが変わりますから！
お近くのサロンでメニューにあったら、是非やってみて下さいね。
こちらもすっぴんですが、こちらも水光ジェットの後です。
私はクマが結構コンプレックスなんですが、張りと艶が出て、クマが薄くなるんですよ🥰
しかも暫く大丈夫。
実はこの年末にきて、昨日仕事場で嬉しくないトラブルもあったりしたんですが…
まぁそれは別の話なのでまた次回に笑
なんか私思うんですけどね、ジェンダーが法的にどうだとか、トイレがどうだとか、身体の変化がどうだとか、服がどうだとか、パスがどうだとか…
生活上の性別が変わるってね、なんかそういう表面的な事だけじゃないんだな〜って、1年経ってみて改めて色々な場面で実感しています。
RLEってね、異性として自然に暮らせるか試されると思っていたけれど…
そうでは無くて、社会環境や文化に馴染んで、お互いに楽しめるかって言うのが大切なのかな〜って思います☺️
異国で暮らしたりするのと近いようなイメージ？
共感性でコミュニティが出来る世界線にいると、揉めたり、罵りあったり、みたいな攻撃性には関わらないでいられるんじゃないかな〜って感じるのです。
勿論、女性の中にもトランス女性の中にも、共感性が低かったり、攻撃的だったりする方がいないわけでは無いのですけれど…
私は共感性の高い人間でいたい。
多くの女性は男性より共感性が高いから、私の場合はそういう世界線の方が、楽というか楽しく生きていけるようですから。
