2021年9月のお話。
先ずは9月のAB面?まぁB面ナイナイ言われるんですが、要はメイクアップしてるか、ノーメイクなのかです。
こんな感じ。
まぁ私はB面をA面に近づけるスタイルなので…
8月末のオーディション1次通過で舞い上がっていましたが、9月になると父の容態があまり良くない感じでした。
だから、仕事が終わると、ちょいちょい実家に行って父と話しに行くようにしてました。
だからこの9月はメイク頻度低下。
まぁ序盤はオーディションの1次通過を、辻堂の公園でお会いしたお友達に伝えに行ったりはしてましたけどね(^_^;)
こんな感じで2回くらい行ったかな〜?
あ、1枚目は真夏みたいな格好してましたが、このときもカーディガンは持ってましたからね笑
まぁ、2回でしたが、相変わらず息抜きになっていたように思います。
月半ばから更に良くない感じだったのですが、後半になると急に父が亡くなってしまいました。
朝だったけど、仕事を休んですぐいきました。
まだ温かくて、とても綺麗な顔をしていました。
もう悲しくて悲しくて、父の顔を見る度に号泣していましたが、訪問医の死亡確認から、葬儀屋さんの手配を先ずはしなければならないので、凄く忙しかったです。
コロナで兄はアメリカから帰って来れなかったですしね…
私があんまり泣くから、涙が出ないって母は言っていましたが、母も憔悴しきっていました。
でも手続きはやらなければならないですしね。
お骨になるまでは、私はほぼ毎日泣いていました。
お骨になってしまってからも、写真やらを見ると泣けてきていましたが、号泣まではしなくなりました。
色々手続きして家に帰ると、凄く自分の人生も考えるようになりました。
泣き続けなくなって、気持ちが落ち着いてきたら
もう私我慢し過ぎなくて良いのかな?
って。
私もあと何年生きられるかわからないし、このままじゃ嫌だなって。
大好きな父が亡くなってしまった事で、完全に男性で生活している自分をもう少し赦して良いように感じたんですよね。
葬儀関連で、喪服代わりに久しぶりに大嫌いなブラックスーツを着て、髪を固めたりして対応しました。
仕事場は一週間程で復帰。
でも手続きは相続で大変なままだったので、不眠も酷くなって体調は最悪でしたね。
だからこれはもう無理だなって思って、仕事は年内に一旦辞めようと思いました。
直ぐには辞められませんからね。
これは当時の更衣室での写真
こんな感じで9月は悲しい月になりました。